CPA(顧客獲得単価)
1件のコンバージョン(購入・申し込み・問い合わせ等)を獲得するためにかかった広告費用。CPA = 広告費 ÷ コンバージョン数で算出し、LTVとのバランスで事業健全性を評価する。
CPA(Cost Per Acquisition)とは?
CPA(Cost Per Acquisition、顧客獲得単価)は、1件のコンバージョン(購入・申し込み・問い合わせ・ダウンロード等)を獲得するためにかかった広告費用です。
CPA = 広告費合計 ÷ コンバージョン数
目標CPA(tCPA)
Google広告・Meta広告では、目標CPAを設定することで機械学習が自動的に入札を最適化する「スマート自動入札」が使えます。
CPAとLTVの関係
CPAは単独で良し悪しを判断するのではなく、LTV(顧客生涯価値)との比較が重要です。
| 状況 | 評価 |
|---|---|
| CPA < LTV | 利益が出ている(健全) |
| CPA ≈ LTV | ギリギリ(要改善) |
| CPA > LTV | 獲得するほど赤字(危険) |
CPA改善の方法
分子(広告費)を下げる:
- 品質スコアを改善してCPCを下げる
- 無駄なクリックを除外キーワードで削減
分母(CV数)を増やす:
- ランディングページのCVRを改善(LPO)
- ターゲティングを見直して購入意欲の高いユーザーに絞る
類似指標
| 指標 | 意味 |
|---|---|
| CPO(Cost Per Order) | 注文1件あたりのコスト(ECでよく使う) |
| CAC(Customer Acquisition Cost) | 広告費だけでなく全営業コストを含む |
| ROAS | 広告費対効果(売上÷広告費) |
まとめ
CPAは広告効率の核心指標です。「CPAを下げる」ことだけに集中すると質の悪いコンバージョンが増えるリスクもあるため、LTVも合わせて評価することが重要です。
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