A/Bテスト
Webサイトのボタンの色やキャッチコピーなどを「Aパターン」「Bパターン」の2種類用意し、実際にユーザーを半分ずつ誘導して「どちらがよりクリックされたか」を比較・検証する手法。
A/Bテスト(エービーテスト)とは
Webサイトを改善(CVRの向上)する時に、「社長の勘」や「デザイナーの好み」という適当な理由ではなく、「実際のアクセスデータ」という科学的な根拠に基づいて最も効果が高いデザインを決めるテストのことです。
💡 例え話でいうと…
**「どっちの看板が客が入るか、実際に店前に立てて試す」**ことです。 「購入ボタン」の色を、既存の【A:緑色】と、新しい【B:赤色】の2つ作ります。そして、サイトに来た人を自動で50%ずつの確率でどちらかの画面に割り振ります。 1週間後、「赤色(B)のボタンの方を見た人の方が、購入率(クリック率)が1.5倍も高かった!」という結果が出れば、「よし、明日から全部のボタンを赤色に変えよう!」と堂々と変更できるわけです。
📌 AmazonやGoogleの日常
世界的なIT企業は、ボタンの角の丸みや、青色の微妙な濃さなども、この「A/Bテスト」を何千回、何万回と繰り返して、「世界で一番クリックされやすいデザイン」を導き出しています。
関連する用語 (Webマーケティング)
全45件を見るインプレッション (Impression)
Web広告やTwitterのツイート、検索結果などで、そのページや内容が「ユーザーの画面に表示された回数」のこと。
CPM(インプレッション単価)
広告が1,000回表示されるごとに発生するコスト。ブランド認知を目的としたディスプレイ広告・動画広告でよく使われる課金方式。
OGP(Open Graph Protocol)
FacebookやXなどのSNSでWebページをシェアした際に、タイトル・説明文・画像を適切に表示させるためのメタタグ仕様。og:title・og:description・og:imageの設定が基本。
CTR (Click Through Rate / クリック率)
広告や検索結果が画面に表示された回数(インプレッション)のうち、実際に「クリックされた割合(%)」のこと。
コンバージョン (CV / Conversion)
Webサイトにおける「最終的なゴール(成功)」。商品の購入、会員登録、資料請求など、利益につながる具体的なアクションのこと。
IT用語: マーケティングファネルとは|認知から購買までの顧客旅行の設計
認知→興味→検討→購入→リテンションの各ステージで取るべき施策を整理するマーケティングファネルを解説。