ネットワーク 2026-03-09
スループット (Throughput)
システムやネットワークが「単位時間あたり(1秒間)にどれだけの実作業(データ処理)を完了できたか」という実際の処理能力。
スループット(Throughput)とは
ネットワークやサーバーが、一定時間(例えば1秒間)に**「実際にどれだけの量のデータをエラーなく処理・伝送できたか」**を示すパフォーマンス指標です。
💡 例え話でいうと…
**「工場のベルトコンベアで1分間に完成するスマートフォンの台数」**です。 「帯域幅」が「ベルトコンベアの幅(のせられる最大量)」であるのに対し、「スループット」は「実際に検品を通過して出荷された完成品の数(実測の処理能力)」です。 どんなにコンベアの幅が広くても、途中の従業員の作業(CPUの処理)が遅かったり、不良品(通信エラー)が多くて再送が発生していると、結果としての「スループット」は低くなってしまいます。
📌 違いのまとめ
- 帯域幅(理論値):最大でこれくらい運べる道路の太さ。
- スループット(実測値):実際に運んで処理が完了した量。