ネットワーク用語辞典 2026-02-26

IT用語: DNSレコード (A, CNAME, TXT) とは

「どのドメインが、どのサーバーに繋がるか」を定義するDNSレコードの代表的な種類を解説。

DNSレコードとは

DNS(ドメインネームシステム)サーバーの中に書かれている、「このドメイン名(URL)のアクセスは、このIPアドレス(または別のドメイン)に案内しなさい」という具体的な道案内のルール(設定行)のことです。

Webサイトやメールサーバーを構築・移行する際、インフラエンジニアが必ず設定を書き換える重要な部分です。

現場で必須となる3つの主要レコード

1. Aレコード (Address Record)

最も基本的なレコードです。「あるドメインを、特定のIPv4アドレスに直接紐付ける」ために使われます。

  • 例: example.com のAレコードを 192.168.1.100 に設定する。
  • (IPv6の場合は AAAAレコード と呼ばれます)。

2. CNAMEレコード (Canonical Name Record)

あるドメインを「別のドメインの別名(エイリアス)」として紐付けるレコードです。

  • 例: www.example.com のCNAMEを example.com に設定する。
  • これにより、おおもとのAレコードのIPアドレスを1箇所変更するだけで、CNAMEで紐づいた全てのサブドメインの向き先を一斉に変更できるというメリットがあります。クラウド(AWS CloudFrontなど)の独自ドメイン設定でも頻繁に使われます。

3. TXTレコード (Text Record)

ドメインに対して、任意の「文字列(テキスト)」を紐付けるレコードです。 昔はメモ代わりでしたが、現在は「このドメインの所有者は私である」という証明(ドメイン認証)や、なりすましメールを防ぐためのSPFレコードの設定など、セキュリティ目的で非常に重要視されています。

おすすめの高速レンタルサーバー PR
☁️

開発者向け 高速VPSサーバー

初期費用 無料!

DockerやWebアプリ開発に最適な超高速VPS。月額ワンコインから利用可能。

VPSの料金プランを見る

PR: スポンサーリンク

法人・個人向けサポート 受付中

インフラ構築やトラブル対応で お困りではありませんか?

AWSの構築、社内ネットワーク(VPN/NW)の改善、その他原因不明のITトラブルまで、現役インフラエンジニアが直接サポートします。単発でのご相談や、毎月のスポット顧問契約も可能です。

Sponsored Link

実務で即戦力!ITサポート業務委託契約書テンプレート📝 フリーランスエンジニアや副業のシステム保守案件で、トラブルを劇的に防ぐプロ仕様の雛形。
バグ・要望を報告する