Docker
コンテナ型仮想化プラットフォーム。アプリとその実行環境をコンテナとしてパッケージ化し、どの環境でも同じように動作させる技術。「Dockerイメージ」をビルドして「コンテナ」を実行する。インフラの差異を排除するため、開発から本番まで一貫した環
Dockerとは?
コンテナ型仮想化プラットフォーム。アプリとその実行環境をコンテナとしてパッケージ化し、どの環境でも同じように動作させる技術。「Dockerイメージ」をビルドして「コンテナ」を実行する。インフラの差異を排除するため、開発から本番まで一貫した環境を提供できる。
Dockerが重要な理由
DevOpsエンジニアにとって Docker は現代のインフラ・開発運用において核心的な技術です。クラウドネイティブな環境では、この概念と実装スキルを持つことが標準的に求められるようになっています。
主要なポイント
- 自動化: Dockerを活用することで、繰り返し作業をコード化・自動化できます
- スケーラビリティ: 大規模システムの運用・管理が効率化されます
- 信頼性: 人的ミスを減らし、一貫した品質を保つことができます
実務での活用場面
Dockerは以下のような場面で使われます:
- CI/CDパイプラインの構築・改善
- インフラのコード化(IaC)
- コンテナ環境・クラウドサービスの管理
まとめ
Docker は現代のDevOps・SRE業務に不可欠な技術です。各種ITツールも活用しながら、実践的なスキルを積み上げていきましょう。
関連用語
- Kubernetes
- CI/CD
- コンテナ
- Dockerfile
関連する用語 (DevOps)
全41件を見るCI/CD
継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー/デプロイ(CD)の総称。コードをコミットするたびに自動でビルド・テスト・デプロイを行う開発プロセス。GitHub ActionsやJenkins・CircleCIなどのツールで実現する。
IaC
Infrastructure as Code(コードとしてのインフラ)の略。インフラ構成をコードで記述・管理することで、自動化・バージョン管理・再現性を実現する考え方。TerraformやAnsibleが代表的ツール。
Fluentd
オープンソースのデータ収集・転送ツール(ログアグリゲーター)。各種ソースからログを収集し、Elasticsearch・S3・Splunkへ転送できる。プラグインが豊富でログ基盤構築に広く使われる。
Istio
Kubernetesで動作するオープンソースのサービスメッシュ実装。Envoyプロキシをサイドカーとして各Podに注入し、トラフィック管理・セキュリティ・可観測性を提供する。
ECR
Amazon Elastic Container Registryの略。AWSが提供するフルマネージドなDockerコンテナレジストリ。ECSやEKSと密に統合されており、IAMポリシーでアクセス管理できる。
Chaos Engineering
本番システムに意図的に障害を注入し、システムの回復力(レジリエンシー)を検証する実践手法。Netflixが提唱しChaos Monkeyで有名。「障害は必ず起きる」という前提のもと、弱点を事前に発見する。