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DevOps 2026-04-08

APIゲートウェイ

クライアントと複数のバックエンドサービスの間に立つ単一の入口(エントリポイント)。認証・レート制限・ルーティング・ロギング・キャッシュを一元管理し、APIの公開・保護・管理を行う。

APIゲートウェイとは?

APIゲートウェイは、クライアントからのすべてのAPIリクエストを受け付ける単一の入口(エントリポイント)です。マイクロサービスアーキテクチャでは複数のバックエンドサービスが存在しますが、クライアントはAPIゲートウェイだけを相手にします。

APIゲートウェイの主な機能

機能説明
ルーティングURLに応じて適切なバックエンドサービスへ転送
認証・認可JWT検証・APIキー検証をまとめて実施
レート制限クライアントごとのリクエスト数を制限
ロードバランシング複数インスタンスへの負荷分散
キャッシュレスポンスをキャッシュしてバックエンド負荷を削減
ロギング・モニタリング全APIリクエストのログ集中管理
SSL/TLS終端HTTPSをゲートウェイで終端
プロトコル変換REST/GraphQL/gRPCの変換

代表的な製品

製品特徴
Amazon API GatewayAWSネイティブ・Lambda/ECSと統合
KongOSSで最もメジャー・プラグインが豊富
NGINX Plus高性能・APIゲートウェイ機能追加
Azure API ManagementAzureネイティブ・開発者ポータル付き
ApigeeGCP・エンタープライズ向け

まとめ

APIゲートウェイは「マイクロサービスの番人」です。認証・ロギング・レート制限を各サービスに実装する代わりにゲートウェイで一元化することで、サービスをシンプルに保ちながら横断的な機能を実現できます。

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