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サイバーセキュリティ辞典 2026-04-08

脅威インテリジェンス(Threat Intelligence)

サイバー攻撃の手法・攻撃者・侵害指標(IoC)に関する体系的な情報。組織が現実的な脅威を把握してプロアクティブに防御策を取るために活用されるセキュリティ情報。

脅威インテリジェンス(Threat Intelligence)とは?

脅威インテリジェンス(Threat Intelligence、TI)は、サイバー攻撃に関する証拠・文脈・メカニズム・意図に基づいた知識です。単なる脆弱性情報ではなく、「誰が」「どのような手法で」「何を目的に」攻撃しているかを体系的に把握し、防御に活用します。

インテリジェンスの種類

種類内容対象者
戦略的攻撃者の動機・トレンド・地政学的背景経営層・CISO
戦術的攻撃手法(TTP)・マルウェアの挙動セキュリティエンジニア
運用的特定の攻撃キャンペーンの詳細インシデント対応チーム
技術的IoC(侵害指標):IPアドレス・ドメイン・ハッシュSIEM・EDR担当

IoC(Indicators of Compromise)

攻撃の痕跡を示す具体的な値:

  • 悪意あるIPアドレス・ドメイン名
  • マルウェアのファイルハッシュ(MD5・SHA-256)
  • 不審なURL・メールアドレス

主なフレームワーク・標準

  • MITRE ATT&CK: 攻撃者の戦術・技術・手順(TTP)の体系的データベース
  • STIX/TAXII: 脅威インテリジェンスの共有フォーマット・プロトコル
  • OpenCTI: オープンソースの脅威インテリジェンスプラットフォーム

まとめ

脅威インテリジェンスは「起きてから対応する」から「起きる前に備える」セキュリティへの転換に不可欠です。ISAC(情報共有・分析センター)への参加や商用TIPの導入が第一歩になります。

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